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整備も大切だけど、名義などの基本的な確認が大切!

2016年からバイクの税金が上がるということで、私自身が結婚するタイミングもあり、少しでも資金を集めようと思い6年乗った愛車「カタナ」を原付バイクに乗り換えるため、バイクの買い取りをお願いすることにしました。

 

バイクは、いわゆる旧車と呼ばれる250cc のエンジンのシリンダーが並列4発のスズキスポーツタイプ。
通勤片道約5kmの往復に使う程度だったので、総走行距離は38000kmとそんなには多くなかったものの、やはり冬にはエンストしたり、不調もそこそこありました。

 

買い取りをしてもらった時期は1月頃でそのころにはすでに新たに乗る原付バイクを購入しており、売却しようと思っていたバイクは整備もせずに約1か月間車庫に放置していました。
あまり置いておいても状態は悪くなっていく一方だと思ったので、「バイク王」さんに買い取りをお願いしようと思いました。

 

「バイク王」にお願いした理由は、やはり大手だし、安心できるし、何より手っ取り早いと感じたからです。
もちろん、約1か月整備せずに置いておいたので、少しでも査定額を上げようと思い、いくつか工夫したことがあります。

 

その1、「バイクの洗浄」
これは基本の基本だと思います。清潔感は何においても大切です。
車体全体を拭き上げ、エンジンの下回りも洗剤とブラシで丁寧にオイル汚れを落としました。
これは、オイル漏れを疑われないようにするためです。
チェーンのゆるみなども、丁寧に、
「6年間、寒い時も暑い時もありがとな・・・」という感謝の気持ちを込めて洗浄しました。

 

その2、「走行できるように整備」
真冬の約1か月間放置していたので、エンジンがかからない状態でした。
毎日乗っていたときでさえ、特に寒い日にはエンジンのかかりにくい時もあったので、エンジンがかからないのは想定内でした。
しかし、このままでは査定額に大きく影響するに違いない!と思い、走行できるように調整することにしました。
寒い中下り坂を使ってのエンジン押しがけ・・・しかしうまくいかず。セルは回っていたのでバッテリーを交換して対応することにしました。
バッテリーは約5000円ほどしましたが、これで走行可能車として買い取ってもらえるなら・・・結婚式の資金の足しになるなら・・・というその思いでバッテリーの交換をすることにしました。交換した結果、無事調子よく走ることができるようになりました。

 

その3、「ある程度の相場を知っておく」
とくにネット上で相場を知りました。でも、輸送費の負担や引き渡しの煩わしさと、出張買取の手軽さを天秤にかけ、どちらが得になるのか。
売却金額が低くても、出張買取のほうがトラブル回避でいい時もあります。

 

バイク王に買い取りの申し込みをして、最後のツーリング(家の周り2km)はすこしエンジン回転数を上げて、大好きなエンジン音を聞きながら、お別れをする覚悟をきめました。

 

そして、いよいよ査定の時。
ここで、一つ大きな失敗をしていることに気が付きました。
バイクはローンで購入していたのですが、バイクの名義がローン会社のままになっていたのです。(もちろんローンは完済)

 

その名義変更に約2万円。

 

そして、バイクの税金が上がるということで、車体自体の需要がほとんどないと車体価格は数千円しか値がつけられないとのこと。そのうえ、名義変更代とバッテリー代・・・。
バイク王の担当者の方も
「この車種、最近すんごい依頼来るんですけど、ほとんどスクラップなんですよね~。バッテリーまでかえてもらったんですかぁ~・・・せっかくなんでその分ちょっと気持ち査定上げときます・・・。」

 

え・・・。

 

結局、手元に入ったお金はまさかの3千円・・・。

 

このバイク、好きな人は好きだから、ヤ○オクではもっと値が付いたかもしれないのにな・・・。仕方ないか・・・。だって、手軽さを取ったんだから。。。

 

泣きながら、3千円をもってその日は近所のお気に入りの中華屋でランチを食べて、そのお金は消えていきました。

 

バイク売却は整備よりも、下調べが重要だということが分かりました。